SPA会則

※変更箇所は赤文字にて表記しています。
埼玉ポケットビリヤード連盟(SPA)会則

【第1条】[名称]

本会は、埼玉ポケットビリヤード連盟〔SPA〕と称する。
(Saitama PocketBilliard Association)

【第2条】[目的]

本会は、埼玉県のポケットビリヤードの健全な発展と普及に努力し、会員の技術向上、正しいルール・マナーの修得、また公式戦試合への選手派遣を目的とする。

【第3条】[構成]

本会は、日本ビリヤード協会(略称NBA)の傘下に属し、本部の日本アマチュアポケットビリヤード連盟(略称JAPA)埼玉支部として、性別・年齢・職業の区別なく、ポケットビリヤードを愛好するアマチュア紳士淑女により会員を構成する。

【第4条】[事業]

本会は、第2条の目的を達成する為に下記の事業を行う。
(1)年間11回の月例会の開催
(2)毎年12月第1日曜日に行われる東日本埼玉選手権の開催及び3月最終日曜日に行われる東日本埼玉BCバトルの開催
(3)毎年6月に行われる全日本都道府県対抗選手権の参加
(4)KANPOKE東日本連盟都道府県対抗戦の参加
(5)JAPA各連盟交流試合の参加
(6)各種競技会の企画、運営、並びに参加
(7)その他必要と認めた事項(年間表彰等)

【第5条】[会員]

本会に入会するには、SPA会員1名以上の推薦者を必要とし、審査の上決定された者は、速やかにJAPA選手登録費・年会費及びベスト代金を納入する。(学生は年会費半額、女性は年会費無料)
※2013年現在:JAPA選手登録費4000円、年会費12000円(年度途中から入会の場合は1000円/月にて換算する)、ベスト代金12000円
(1)会員は、常に団体の一員としての自覚と責任を持って行動することを心掛け、会則に従い会員たる義務を負うものとする。
(2)本会の退会は自由であるが、その理由を申し出ねばならない。又、会費等の未精算分がある場合は、速やかに納入しなければならない。
(3)本会の会則に反し、または本会の名誉を著しく傷つけた場合は、理事会の決議により退会もしくは除名処分にすることがある。
尚、除名された者の再入会は認めない。又、各県連盟に連絡の上2年間の公式戦、並びに協会連盟の主催・主管する全ての試合に出場できない。

【第6条】[役員]

(1)本会は、原則として次の役員で構成される。
理事長、副理事長、事務局長、理事、会計、その他補佐役、顧問、会長、相談役などを置くことが出来る。
(2)理事長は、総会において会員の互選により選出する。その他の役員は理事長の推薦、総会の互選により選出する。
(3)役員の任期は2年とし再選を妨げない。役員を中途選出した場合は、前任者の在期間とする。
(4)理事長は本会を代表し会務を統括する。
(5)補佐・顧問・相談役は、理事長の諮問に答えると共に、全ての会議に出席して意見を述べることが出来る。但し、議決権は持たない。

【第7条】[会議]

会議とは、定時総会・臨時総会・理事会・競技委員会・年間スケジュール会議・全日本総会を示す。

(1)定時総会は原則として年1回行う。(原則として全員参加が義務)
(2)理事会は必要に応じて、理事長または事務局長がこれを召集することが出来る。理事会に於いての審議内容は、下記の様に定める。
(3)総会は会員の3分の2以上の出席により成立し、その決議は出席者の過半数による。
(4)理事会の成立は役員の3分の2以上の出席を要する。尚、決議は出席者の過半数による。
(5)競技委員会は、各大会の主管において担当者が全うする。 但し、担当者が変更になる場合、当該担当者が責任を持って代行担当者を選出し、事務局に報告する。

【第8条】[事務局]

(1)事務局、本会の対外的な広報活動とともに、月例会の記録・ポイント集計発行業務を行なう。
(2)日本ビリヤード協会及びKANPOKE等からの連絡事項を、書類作成を通じて、会員に報告する義務を負う。

【第9条】[会計及び会費]

(1)会の会費は次に挙げるものをもって、これに充てる。
(2)本会の会員登録費及び会費を次の通りとする。
(3)本会の会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとする。
(4)会計報告は、毎年1月の月例会開催日に、会計役が発表報告する。
(5)会員は、その年の年会費を原則として同年1月の月例会時に納めること。一括での納入が難しい場合は理事長に相談の上、分納を認める場合があるが、その場合でも、納期限は同年末までとする。
但し、同年2月末日以降の年会費未納者には年会費が納められるまで連盟からの各種補助の付与を行わないものとし、年会費を納めた日以前に発生していた補助についても遡っての付与は行わないものとする。